某大学師範の退職式に行ってきました。

有名な先生の退職を祝う会でした。

会場に用意されたご馳走の山々を観て、卑しい池谷は動揺を隠し切れません。

仕事中という事もありますが、何より、それらの食事は私に用意されたものではないのです。

私はあくまで、撮影の仕事でお邪魔しているのです…。

日本を代表する形の先生(現役)や、道場会時代に戦った選手など色々な方にお会いしました。しかし池谷は何よりチョコレートファウンテンが気になります。

約3時間の撮影は順調に進み、無事終了。

会に集った多くの空手道部関係者、みなさん良い表情をされてました。

 

退職される先生は40年間も空手道部をみてきたそうです。

凄いですね…。

その年月というのは、私のような若輩者には想像もつかない程の重みがあるんだと思います。

いやはや、なにはともあれお疲れ様でした。

 

尊敬の念を持って、貴空手道部の今後の更なるご発展をお祈りしております。